健康診断で高血糖で引っかかった糖尿病予備軍の私が1ヶ月で少し食生活に工夫を加えるだけで血糖値が正常値の100mg/dlになり健康に生活できるようになった方法

今回の健康診断、高血糖だったよ。とか、糖尿病予備軍ですね。と言われたあなた。それ、放っておきますか?それとも、今すぐ改善したいと思いますか?改善したいけど、面倒くさい。そんなあなたに手軽にできる簡単な方法をお教えします。

インスリンとはなに?どんな働きをしているの!?

 

 

こんにちは、

 

食生活コンサルタントのマーチです。

 

 

今回はインスリンについて

見ていきます。

 

インスリン

名前は聞いたことは

あるのではないでしょうか?

 


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では、説明できますか?

名前を知っているけど、

説明できないことって

たくさんありますよね。

 

役割を理解しておくことが

 

糖尿病を理解することにつながり、

 

あなたの体を

守ることに

つながるのです。

 

 

インスリン

どこから生まれる

(分泌される)のかというと、

 

膵臓(すいぞう)にある

ランゲルハンス島という

組織の細胞です。

 

その細胞は毛細血管から

高血糖の情報を得ると

 

血糖値を

下げるホルモン

出します。

 

それがインスリンです。

 

食後は

腸からブドウ糖が吸収されて

血糖値が高くなります。


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しかし、

 

インスリンの働きによって

 

白色脂肪細胞筋肉

 

ブドウ糖を取り込んだり

肝臓でのグリコーゲンの合成

(ブドウ糖をもとに作られる)

 

が進んだりすることで

 

血糖値の値は

正常の範囲まで

下がっていきます。

 

このように血糖値は本来

インスリンの働きで

調整されています


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インスリン

分泌され働いていると

 

ほかの細胞に

ブドウ糖を取り込んだり、

肝臓にグリコーゲンに

変えて貯めてくれます。

 

そのことにより、

 

血糖値の上昇を抑え、

体がゆっくりと

摂取したエネルギーを

使えるようにしてくれるのです。

 

このインスリンの量が

少なかったり、

 

分泌されても

上手く働かないと

 

血糖値が高い状態になります。

 

それを食後高血糖といいます。


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血液中のブドウ糖

 

そのままになっている

イメージです。

 

この高血糖

続く状態が

 

インスリン

働いてないと判断され

 

糖尿病と

診断されるのです

 

ブドウ糖(糖質)をとると

インスリンが分泌されます。

 

そのブドウ糖の量が多い

分泌しなければならない

インスリン量も

負担も増えます。

 

簡単にインスリン

しっかり働いてもらうためには

 

食べ過ぎを

控えることですね。

 

食事の時間を

ゆっくりにすることで

 

満腹感を損なわなずに

食べ過ぎを

控えることができます。


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簡単にできる

食事の改善法も

 

少しづつ

だしていきますね。

 

 

え?これ?

こんなの知ってるよ?

 

と思われた人。

 

実行出来てますか?

 

知識として知っていることは

 

もちろん大切です。

 

知識を持って

 

実行できると

 

さらにいいですね。

 

次は、健康診断で

 

なにが測れるのか

 

どの数字を

見ればいいのか

 

などについて解説していきます。

 

 

 

kenkouseikatu.hatenadiary.com

 

では、マーチでした。