こんにちは、
食生活コンサルタントのマーチです。
糖尿病で病院に行く人
いますよね。
食事療法を受けたり
するわけですが
その半数は3ヶ月以内に
辞めてしまっています
辞めてしまう原因に
大きく関わるのが
患者さんの
理解不足です
参考データがあるので
2型糖尿病について
見ていきます
日本含め6ヶ国の
患者さんの理解度
食事・運動の
生活習慣の改善は半数
血糖コントロールの重要性や
薬物治療、潜在的なリスクと
合併症については4割近く
低血糖と
その治療や治療費、
副作用については
いずれも2割以下
と、現在糖尿病で
病院に
通えている人ですら、
詳しく理解して
いないことがわかります。
改めて
糖尿病という言葉、
知ってますか?
聞いたことないよ
と、言う方は少ないかも知れません。
しかし、
糖尿病って何?
と聞かれて説明できますか?
病院に通ってる人ですら
半数しかわかっていない
ということは
病院にいくことになっても
治る人が少ない
ということです
正しい知識をつけるために
少し細かい説明も
入っていきますが、
あなたに
理解している数%側に
いてほしいので
しっかりついてきて下さいね
難しければ数字等、
多少読み飛ばしても構いません。
このことを知らない人が
たくさんいる
ということを
知っていただけるだけでも
価値があると思っています。
では
糖尿病には2種類あります
2型糖尿病と
1型糖尿病です
なぜ2から??
と思われた方、いいですね
2型の方が
数が多いのです
糖尿病患者の10人に9人は
この2型糖尿病です
2型糖尿病と判定されるのには
2つの症状があります
インスリン量が
十分に分泌されない
- 「インスリン分泌不全」か、
作られたインスリンが
十分作用しない
- 「インスリン抵抗性」
治療は食事指導と運動で、
それを続けながら薬による治療
によって治します
初期症状が
自覚症状を伴わないことが
多く、表れるとしてもゆっくりです
主な症状は
または、チクチク指すような痛みがある
- 頻尿
- ED
- 皮膚の傷が治りが遅い
- 空腹感やのどの渇きが強い
自覚症状を伴わないので
少しでも気になる人は
検査してみましょう
次になりやすい人
- 40歳以上の人
- 太りすぎの人
- すごく運動不足である
- 家族に糖尿病の患者がいる人
糖尿病のことを詳しく知り、
食事の仕方を変えるだけで
大幅に糖尿病になる
リスクを下げることが
できます
次に1型糖尿病を
見ていきます
すい臓がインスリンを
ほとんど、または、
全く作ることが
できない状態です。
インスリンを打たないと
いけないので
「インスリン依存型糖尿病」
と呼ばれていたこともあります。
症状が突然表れる
という特徴があり
- 普段よりのどが渇く
- 疲れがひどい
- 頻尿
- 急激な体重減少
1型糖尿病の原因は
まだ正確にはわかっていませんが、
関係する因子として
あげられるのは次の2つです。
- 1型糖尿病にかかりやすい
体質を持っている。
- 何らかの原因により、
インスリンを作っている、
すい臓の一部が破壊される。
現在は1型糖尿病は
治らない病気ですが
きちんと血糖コントロールすれば
普通の人と変わらない
生活が送れます。
このブログでは
生活習慣によって
改善できる
2型糖尿病について
書いていきます!
知っていて行動する人が
治る人であり、
そもそも
糖尿病にならない人
です。
知らずに糖尿病に
なることも選べます!
次回以降、さらに
詳しく見ていきましょう
次の記事では、
インスリンについて
見ていきます
この記事の中でも
言葉は出てきたのでなに?
と思われたかもしれません。
正しい知識を
身につけることから
やっていきましょう。
正しい知識が
改善につながります。
解説していきます!
では、マーチでした。