こんにちは
食生活コンサルタントのマーチです
この記事では
食事の量と回数に
ついてみていきますが、、
なぜ食事の量と回数に
ついてみるのでしょうか
量についていえば
たくさん食べてもいいのか
減らした方がいいのか
回数については
どこかを抜くのが
いいのかや
食事の時間など
まずは回数から
見ていきます
日本は
江戸時代までは
一日二食でした
だんだんと三食に
なっていったとも
言われているし
アメリカの影響も
あると言われています
アメリカが一日三食に
なったのは
エジソンの影響と
されています
エジソンは
自分が開発した
トースターを売るために
企業と組み
朝ご飯の
文化をつくったのです
朝食の語源は
ブレックファースト
単語で分けると
breakとfasting
からきてます
ファスティングとは断食のことで
断食を壊すから
ブレックファースト
ということですね
本来であれば
朝は腸が
活動する時間なのですが
朝ご飯が入ると
胃も活発に働き
腸がうまく働けないのです
もともとは
食べずとも問題なく
生きてこれた
昔
わざわざ
食べる必要はあるのでしょうか
食べるのであれば
あまり腸の働きを
阻害したくないので
控えめにパンなどの
糖質などを避けて
食べるようにしましょう
夜については
いろんなところで
夜は食べるな
みたいな情報が
溢れていますよね
それは基本的には正しくて
それがなぜ
正しいのかというと
胃腸を休ませる
時間を多めに取れるからです
食事をとり
食べる回数分だけ
血糖値が上昇し
インスリンが分泌されます
これは体にとっては負担なので
減らしてあげると効果的です
食事の量についてですが
上記の食べる回数の理由から
朝や夜に多くの量を
食べることは
おすすめできません
そのため、昼を多く
サラリーマンの方は
難しい面も
あるかと思いますが
できるだけ
昼食に時間をかけ
ゆっくりと
一日の中で
一番量を食べる時間
という認識で
食事をとること
を意識できると
良いでしょう
ちなみに僕は
1日平均2食で
朝か夜かどちからを
抜いていることが
多いです
食事にかける時間は
1時間ほど
ゆっくり食べるため
意識的に時間を
使っています
まとめると
食事の回数を
減らすことは
血糖値の上昇する
回数を抑え
インスリン分泌を
抑制し
胃腸の働きを
阻害しないため
しっかりと
休めることができ
食べる量が
減るため、体重も増えず
食べる回数が
減るため食費も浮く
と
いいことしか
起こりません
まずは
今何食
食べてるか
思い出してみましょう
3食以上の人は
まず3食に抑える
ところから
なぜ
食事回数をその回数取るのか?
が非常に大切で
それを考えることの
できない人は続きません
あなたは続ける人に
なりたいですか??
それとも知識を経た後で
今までと同じ生活を続けますか?
選びましょう!
回数と量を見たので
次は
何を食べればいいのか
を見ていきます
いろんな健康情報が
検索するといくらでも
出てくる時代
そんな中で
何を食べるのが
いいの?
について
見ていきましょう
では、マーチでした。